2010 年 6 月 21 日

情報処理学会誌6月号

カテゴリー: ニュース — hitochan @ 3:53 PM

情報処理学会誌の6月号に「新しい○○情報学」という
特集を神戸大の塚本さんと一緒に企画しました。

http://fw8.bookpark.ne.jp/cm/ipsj/mokuji.asp?category1=Magazine&vol=51&no=6

自分自身でも「エンタテインメント情報学」(健二と共著です)、「観光情報学」
(北大の川村さん、鈴木恵二さん、山本さんと共著です)を執筆しています。

2010 年 6 月 17 日

<魚眼図>コンピュータの行く末

カテゴリー: 魚眼図 — Column @ 12:00 AM

新しい情報端末のiPad(アイパッド)が売り出されて評判になっている。コンピュータとは称していないが、iPadは立派なコンピュータである。イン ターネットに接続したり、メールを読み書きしたり、文章を書いたり、動画を見たりできる。画面が携帯電話より広いので、電子書籍を読みやすいのが売りだ (本のようにページを「めくる」機能がついている)。画面を直接触って入力することが特徴である。
従来のコンピュータは基本的にキーボードから 入力している。西欧の人が使い慣れていたタイプライターを流用したのだ。それまでは紙のカードやテープを使って入力していたことを思えば、キーボードが使 えるようになって便利になった。
しかしそれは、コンピュータを使うのが専門家だけだった時代の話である。プログラムを書いたり長い文章を書いた りする人にとっては便利になったが、ふつうの人にとって、キーボードは大げさすぎて邪魔な装置といってよい。
そこで、画面を触るだけで入力でき るiPadのような端末が普及してきた。キーボードのような大げさな入力装置は、専門家だけが使えばいいのである。
画面に直接触るという入力方 法もずっと続くものではない。これでもまだまだ使いにくい(たとえば画面に指紋がべったりつくのは暑苦しい)。いまから数十年すれば、昔の人はiPadみ たいに使いにくい機械を我慢して使っていたんだね、と言われることになるはずである。それが技術の進歩というものなのだろう。

松原仁・公立はこだて未来大教授=人工知能)

2010/6/17

2010 年 6 月 16 日

人工知能学会 認定証

カテゴリー: ニュース — hitoshi @ 11:46 AM

人工知能学会から近未来チャレンジの修了証というのを
もらってきました。近未来チャレンジは全国大会で5年間
のチャレンジを提案して毎年途中経過を発表し、聴衆の評
価で継続か打ち切りかを決めるというものです(5年間で
修了時も含めて5回評価があったと記憶しています)。

京大の石田亨先生と出した災害情報関係のチャレンジは
2001年から2005年まで継続して無事に満期修了して
います。このたび満期修了したプロジェクトに修了認定証を
出すことになり、さかのぼってわれわれのプロジェクトも
もらった次第です。

5年前のこととはいえ、もらえるとうれしいものです。

公立はこだて未来大学 松原仁研究室
〒041-8655 北海道函館市亀田中野町116番地2
inquiry@matsubara-lab.net (@は半角に直してください)