2009 年 2 月 14 日

NORTH インターネットシンポジウム

カテゴリー: ニュース — hitochan @ 5:41 PM

3月2日(月)に札幌で開催されるNORTH 
インターネット・シンポジウム2009という会議で
話をします。

http://www.north.ad.jp/northweb/index.html

2009 年 2 月 12 日

<魚眼図>冬の歩道

カテゴリー: 魚眼図 — Column @ 1:13 PM

北海道の冬の歩道はつるつるに凍って歩くのにコツがいる。本州出身なので最初は転んでばかりだった(冬道用の靴も持っていなかった)が、北海道住まいも十年目になりわれながらかなり上達したと思っている。ただし、子供に比べると明らかにゆっくりで、年を取って学ぶことの限界を感じざるをえない。
冬は主要な車道の除雪が行われているが、歩道の一部もちゃんと除雪したほうがいいのではないだろうか。特に多くの観光客が使う歩道は除雪すべきではないだろうか。
たとえば函館の五稜郭公園前の電停から五稜郭公園までの歩道は数百メートルあるが、真冬はでこぼこのスケートリンク状態である。このリンクを初心者が夏靴で移動するのは至難の業であり、実際に転ぶ人が続出している(骨折する人もいる)。昔は団体バスで直接公園に乗り付けたので歩道は使わなかったが、いまは個人客が少なくない。除雪は車道だけなので、凍結した歩道を避けて車道を歩く観光客の姿もよく見かける。
冬の観光客は北海道の冬らしさを楽しみにやってくる。雪も寒さも体感できる魅力の一つだろう。しかし、彼らはつるつるの歩道で転びたいのではない。
例によって意思決定にかかわっている人はスケートリンク状の歩道を歩くことなどない(彼らが歩くとすれば飲み屋からタクシーに乗るまでぐらいだろう)。ぜひ、凍結した歩道を夏靴で五稜郭公園前電停から五稜郭公園まで歩いてみていただきたい。つらさが実感できるはずである。
冬の北海道に個人客に観光に来てもらいたいのであれば、安全に気持ちよく歩いてもらえるように歩道を整備しなくてはならない。
(松原仁・はこだて未来大教授=人工知能)
2009/02/09

公立はこだて未来大学 松原仁研究室
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