新・自虐の詩
業田良家の「新・自虐の詩 ロボット小雪」
(竹書房)という漫画を読んだ。業田は4コマ
漫画の最高傑作といわれる「自虐の詩」(最近
映画にもなった)で有名であるが、本作はその
新作という位置づけになっている。
人間とロボットの未来の共生はどうなるかとい
うことについてさまざまな議論がなされているが、
この漫画がもっともいい線をいっていると思う。
問題なのは進歩したロボットが人間相手に反乱
を起こすかとかではなく、人間が進歩したロボットと
共生するに値する存在であり続けられるかどうか
なのだ。