2008 年 7 月 31 日

港祭りでいかロボットと踊ります

カテゴリー: ニュース — hitochan @ 7:13 AM

8月2日と3日に行なわれる港祭り
http://www.hakodate-minatomatsuri.org/
の中でいか踊りのパレードにいかロボットが
出場します。いかロボットは雨に弱いので、
天気予報がよくないのが気がかりです。
子どもに頼んでテルテル坊主を作ろうと
思います。

2008 年 7 月 28 日

函館野外劇

カテゴリー: ニュース — hitochan @ 12:21 AM

7月27日の夜に家族と函館野外劇に行ってきま
した。昨年とほぼ同じストーリーですが、レーザー
光線の効果が加わっていました。面白いものでし
た。最初に行ったとき(2000年か2001年?)は
正直に言ってあまり面白く感じなかったのですが、
ここ数年の演出は(素人の劇としては)完成度が
高くなっていると思います。ぜひ一度は見ておくと
いいのではないでしょうか。

2008 年 7 月 24 日

魚眼図の新しい記事

カテゴリー: ニュース — hitochan @ 10:50 PM

道新に魚眼図の新しい記事が出ました。
もうすぐアップされるでしょう。

2008 年 7 月 16 日

<魚眼図>ロボットならでは

カテゴリー: 魚眼図 — Column @ 12:00 AM

ロボットの有力な用途の一つにエンターテインメントがある。実用面よりも、人を楽しませることに重きを置いたのがエンターテインメントロボットである。癒やし系あるいは和み系と言われるロボットがこれにあたる。犬型、猫型、あるいはアザラシ型などが作られている。
プロ野球を見に行ったりオーケストラのコンサートを聴きに行ったりするのもエンターテインメントだが、将来はこういう方面にもロボットが進出するはずである。
子どものころに人間離れした能力を持つ超人による野球漫画「アストロ球団」を愛読していたが、あれを現実にしたロボット球団ができてほしい。ロボット投手の時速五百キロの(人間のピッチャーには投げられない)異様な回転をする投球を打者ロボットは平然と打ち返し、その打球を地上数百メートルで守備ロボットが平然とキャッチするという光景をぜひ見てみたい。
人間には決して弾けない曲を弾きこなすオーケストラロボットの演奏も聴いてみたい。トヨタが演奏ロボットの開発を進めているが、いまはまだ人間の演奏のまねにとどまっている。あれが進歩して人間にまねができない演奏をしてくれるとうれしい。
ロボットのオリンピックもあり得る。単純な競技をロボットにわざわざやらせてもつまらないから(たとえば腕立て伏せを百万回続けるロボットを見ていても面白くなさそうだ)、ロボット向きの種目を考案する必要があろう。
優れた技能を楽しむというのは良質のエンターテインメントである(人の失敗や無知を笑うのは質が高いとは言いがたい)。人の優れた技能に加えてロボットの優れた技能も楽しめる時代が近づいている。
(松原仁・はこだて未来大教授=人工知能)
2008/07/16

2008 年 7 月 2 日

<魚眼図>観光客の数

カテゴリー: 魚眼図 — Column @ 12:00 AM

昨年(二〇〇七年)度の観光客の数が各地で発表されている。六月十七日のこの欄で書いたように旭川が大幅に数を伸ばしているが、ほんの少しだけ小樽を下回ったそうである。北海道としては観光客数一位は札幌、二位が小樽、三位は小差で旭川となっている。わが函館は上位三都市からかなり引き離されている。
ところで、観光客の数というのはどのようにして数えるのだろうか。函館に来て観光の研究を始めたときに最初に興味を持ったのがこのことであった。飛行機や電車や船や車に乗っている人を一人一人数えているはずはないし、そもそもその人が地元の住人か観光客かわからないはずである。だとすれば、数を見積もるための式を用意してそれを使って計算しているに違いない。
この数を発表しているのはふつう自治体の観光担当部署なので、数多くの担当部署にどのように計算しているのか聞いてみると、いろいろな経験的知識に基づいて式を工夫しているらしい(式自体は結構複雑なこともあってほとんど公表されていない)。それでわかった重要なことは、都市によって式が異なるという事実である。
式が違うのであるから、都市によって見積もりが異なるのは当然である。ということは、違う都市で観光客数の多い少ないをうんぬんするのはほとんど意味がないのである。意味があるとすれば、同じ都市で前の年に比べて増えたか減ったかを気にすることだろう。
小樽と旭川の観光客の数を比べてもしょうがない。根拠の薄い数値指標に一喜一憂するのはやめて、量から質に転換した観光のあり方を目指さなければならない。
(松原仁・はこだて未来大教授=人工知能)

2008/07/02, 北海道新聞夕刊全道

公立はこだて未来大学 松原仁研究室
〒041-8655 北海道函館市亀田中野町116番地2
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